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神奈川県保険医協会の概要

 戦後の混乱の中で薬剤など医療用品が不足し、国民に充分な医療を提供できないことから、国民が安心して医療を受け られる社会保障制度の確立と、医療保険制度の普及と改善、開業医が安心して医療を行えることをめざし、開業医師の自主的な活動が全国各地で起きてきまし た。国民皆保険が実現した中で、日本の医療はこれまでの自費診療から保険診療に変わりましたが、制限が厳しく開業医が国民に良い医療を提供するために、国 庫負担の導入、診療報酬の適正化を求めて活動しました。

 開業保険医は患者さんの自己負担分以外を国保連合会や支払基金に医療費を請求しますが、この時期、 医療費の支払い遅延がおきたり、医療費を低く抑えようとし、高点数を請求した開業保険医に対し、「指導・監査」と称して強圧的な指導が行われ、自殺する開業保険医が相次ぐという状況がでてきました。

 

 このような中で、全国各地で自主的な運動を進めていた開業保険医が、「保険医の経営と権利を守り、 国民医療を向上させる」ことを目的に「保険医協会」を各地で発足させました。神奈川県では1963年(昭和38年)に「神奈川県保険医協会」として発足 し、現在医科・歯科開業保険医約6,050名が会員として加入しています(2014年10月時点)。

 現在では全国各都道府県に保険医協会ができ、全国組織 として1969年に全国保険医団体連合会が結成され、10万人を超える会員を擁しています。