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施行令で警察捜査等を容認 国民欺く「目的外利用」拡大を指弾 内閣官房へパブコメ提出

 神奈川県保険医協会・医療情報部は、昨年の通常国会で強行成立となった共通番号法の施行令が2014年2月11日に明らかとなり、内閣官房が施行令に対するパブリックコメントを募集(2/24まで)したのをうけ、2014年2月24日パブコメを提出しました。

 捜査目的など番号制度の目的外利用の拡大、医療機関の守秘義務侵害の危険性を指摘するとともに、共通番号法の国会審議が不十分な点などを指弾。施行令及び番号法の撤廃を求めました。

 施行令では、個人情報の提供禁止の例外項目として、破壊活動防止法(破防法)や少年法など警察や公安の犯罪調査・捜査を広く認めることを定めており、同法の目的や基本理念から逸れた利用範囲の拡大が懸念されます。