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マイナンバー混乱各分野から 訴訟支援呼びかけ いらないネットが院内集会&交流会を開催しました

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 神奈川県保険医協会が参加・協力している共通番号いらないネットは2016年2月12日、参議院議員会館で『マイナンバー(共通番号)はいらない! 2・12 院内集会』を開催しました。当日は市民、マスコミ、国会議員、自治体議員など80名が参加しました。

 会では、はじめにこの間の制度施行前後の状況について、各地でトラブルが頻発し、すでにパニックの様相を呈していることが報告されました。続いて、税理士、自治体議員など各分野から現場でのトラブルや問題性について発言。

 医療分野では、保険医協会事務局が公的医療給付を抑制する「社会保障個人会計」の導入や、成長戦略による医療情報の営利利用の危険性を訴えました。

 最後に、違憲訴訟への原告参加と裁判傍聴など運動への協力を呼びかけました。

 翌13日には、世話人など30名により交流会を都内で開催。「書かない番号、持たないカード」をキャッチコピーとし、今後の運動の方向性等について意見交換をおこないました。

 

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 神奈川県保険医協会が参加・協力している共通番号いらないネットは2016年2月12日、参議院議員会館で『マイナンバー(共通番号)はいらない! 2・12 院内集会』を開催しました。当日は市民、マスコミ、国会議員、自治体議員など80名が参加しました。

 会では、はじめにこの間の制度施行前後の状況について、各地でトラブルが頻発し、すでにパニックの様相を呈していることが報告されました。続いて、税理士、自治体議員など各分野から現場でのトラブルや問題性について発言。

 医療分野では、保険医協会事務局が公的医療給付を抑制する「社会保障個人会計」の導入や、成長戦略による医療情報の営利利用の危険性を訴えました。

 最後に、違憲訴訟への原告参加と裁判傍聴など運動への協力を呼びかけました。

 翌13日には、世話人など30名により交流会を都内で開催。「書かない番号、持たないカード」をキャッチコピーとし、今後の運動の方向性等について意見交換をおこないました。