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患者のクレームには毅然とした対応が肝要 小田原で経営セミナー

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 神奈川県保険医協会・税対経営部は2015年2月25日、小田原箱根商工会議所において「知っておきたい!医療現場のクレーマー撃退法」をテーマに経営セミナーを開催。講師に弁護士で元日弁連民事介入暴力対策委員長の深澤直之氏を招聘し、小田原地区会員を中心に21名が参加した。

 深澤氏は歌舞伎俳優・市川海老蔵の暴行事件で代理人を務めた経験を持ち、「ミンボー(民事介入暴力)のカリスマ弁護士」と称される弁護士。当日は医療現場で起こり得るクレーム事例を多く提示し、こじれるかどうかは医療機関の初期対応次第、と説いた。

(神奈川県保険医新聞2015年3月25日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・税対経営部は2015年2月25日、小田原箱根商工会議所において「知っておきたい!医療現場のクレーマー撃退法」をテーマに経営セミナーを開催。講師に弁護士で元日弁連民事介入暴力対策委員長の深澤直之氏を招聘し、小田原地区会員を中心に21名が参加した。

 深澤氏は歌舞伎俳優・市川海老蔵の暴行事件で代理人を務めた経験を持ち、「ミンボー(民事介入暴力)のカリスマ弁護士」と称される弁護士。当日は医療現場で起こり得るクレーム事例を多く提示し、こじれるかどうかは医療機関の初期対応次第、と説いた。

(神奈川県保険医新聞2015年3月25日号より抜粋)