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県子ども連絡会 医療費助成制度の拡充を求め県担当課と懇談

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 神奈川県子どもの医療費無料化を求める連絡会(代表:藤田協会理事)は2014年7月17日、障害者団体とともに、県子ども家庭課・障害福祉課と懇談。県側は保健福祉局総務室課長を含む5名が出席した。

 藤田理事は、高い国保料や小児医療費助成制度の低い助成基準によって、神奈川県が全国でも最も住みにくい県となっているとし、小児医療費助成制度の対象を中卒まで引き上げることを求めた。障害者連絡会からは重度障害者医療費助成制度の年齢制限が、国が1月に批准した「障害者の権利に関する条約」の反するとし制限の撤廃を求めた。

(神奈川県保険医新聞2014年8月25日号より抜粋)

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 神奈川県子どもの医療費無料化を求める連絡会(代表:藤田協会理事)は2014年7月17日、障害者団体とともに、県子ども家庭課・障害福祉課と懇談。県側は保健福祉局総務室課長を含む5名が出席した。

 藤田理事は、高い国保料や小児医療費助成制度の低い助成基準によって、神奈川県が全国でも最も住みにくい県となっているとし、小児医療費助成制度の対象を中卒まで引き上げることを求めた。障害者連絡会からは重度障害者医療費助成制度の年齢制限が、国が1月に批准した「障害者の権利に関する条約」の反するとし制限の撤廃を求めた。

(神奈川県保険医新聞2014年8月25日号より抜粋)