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今年度指導計画などを情報開示 不開示部分は訴訟も視野に検討

 神奈川県保険医協会・指導監査対策委員会は、平成25年度の「集団的個別指導」「個別指導」の計画数、それに伴う平均点数などについて、関東信越厚生局神奈川事務所に情報開示請求を行った。今年度の個別指導件数は医科歯科ともほぼ例年通りの数字となっている。

 今回の情報開示請求では、2013年5月17日付で厚生局より開示決定通知書が届いたが、従来から不開示とされている氏名や保険医療機関名称・所在地等に加え、個別指導の選定数の内訳、選定理由等についても不開示となっていた。

 今回から不開示とされている部分について、理由を「公にすることにより、正確な事実の把握を困難にし、違法若しくは不当な行為を容易にし、若しくはその発見を困難にする等、ひいては各種指導、監査等に係る業務の適正な遂行に支障をきたすおそれがある」としているが、理由としては根拠が乏しい。協会は今後、黒塗りで消されている部分について、取消訴訟を視野に入れ対策を講じることとしている。

 なお、例年通り来年3月には全医療機関を対象に「集団指導」と称し点数改定説会明が予定されている。

(神奈川県保険医新聞2013年6月15日号より抜粋)