保険医の生活と権利を守り、国民医療の
向上をめざす

神奈川県保険医協会とは

開業医を中心とする保険医の生活と権利を守り、
国民の健康と医療の向上を目指す

TOP > 神奈川県保険医協会とは > 保険医協会活動ニュース > 指導大綱・監査要綱 「改定が必要」 指導監査問題学習会

指導大綱・監査要綱 「改定が必要」 指導監査問題学習会

20111022 (2).JPG 神奈川県保険医協会・指導監査対策委員会は2011年10月22日、歯科医・岡山協会理事でもある指導監査訴訟支援ネットの代表世話人、高久隆範氏を講師として指導・監査問題学習会を開催。40名が参加した。

 高久氏は、「『指導大綱』『監査要綱』をどう変えるべきか―溝部訴訟までの到達と支援ネットの経験を踏まえて」と題して講演。溝部訴訟を始め各訴訟支援に基づく具体例を示し、行政当局が「無制限の裁量(保険医誰しもが当事者となる可能性)」を持つ、現状の指導・監査の仕組みと問題点を詳説。今後の課題として、指導大綱・監査要綱の改定案も示された。

(神奈川県保険医新聞2011年11月5日号より抜粋)

 

      

20111022 (2).JPG 神奈川県保険医協会・指導監査対策委員会は2011年10月22日、歯科医・岡山協会理事でもある指導監査訴訟支援ネットの代表世話人、高久隆範氏を講師として指導・監査問題学習会を開催。40名が参加した。

 高久氏は、「『指導大綱』『監査要綱』をどう変えるべきか―溝部訴訟までの到達と支援ネットの経験を踏まえて」と題して講演。溝部訴訟を始め各訴訟支援に基づく具体例を示し、行政当局が「無制限の裁量(保険医誰しもが当事者となる可能性)」を持つ、現状の指導・監査の仕組みと問題点を詳説。今後の課題として、指導大綱・監査要綱の改定案も示された。

(神奈川県保険医新聞2011年11月5日号より抜粋)