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被災地の身元確認 歯科所見の有効性説く 神歯大・山本助教が講演

医療問題研究会 神奈川県保険医協会・政策部は2011年7月6日、医療問題研究会を崎陽軒にて開催。「被災地における歯科身元確認の現状」をテーマに、神奈川歯科大学法医学分野助教の山本伊佐夫氏が講演した。当日の朝日新聞に山本氏のインタビューと講演案内が掲載され、会員・一般市民など54名が参加した。

 山本氏は東日本大震災直後より県警からの依頼で宮城県・岩手県に遺体確認に赴き、歯科所見による身元確認に従事。講演では多数の事例を用いながらデンタルチャートの作成、口腔内写真、X線撮影を行うプロセスを紹介し、歯科所見はDNA鑑定と比べ費用・時間・手間がかからず、歯が物理的化学的に安定しているため個人識別に大変有効だと説いた。

 

神奈川県保険医新聞より抜粋

(2011年7月25日号・第1831号)