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コロナ対応医療機関での経験を開業医に還元 県央支部・相模原支部研究会

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 県央支部と相模原支部は12月23日、「新型コロナウイルス感染症と闘うには―神奈川県重点医療機関における6か月間の経験から」をテーマに支部研究会を共催。講師は北里大学医療衛生学部臨床生理学教授北里大学病院呼吸器内科の片桐真人氏が務め、当日はウェビナーのみの開催で66名が参加した。

 片桐氏は、わが国では現在第3波を迎えており、冬場における発熱患者への対応が大きな課題と指摘。その上で、COVID-19重点医療機関(中等症対応)で対応を重ねた経験をもとにCOVID-19の患者像や対応などを解説し、開業医が日常診療の中で接する可能性が高いと想定される「中等症」以下の患者への対応に比重を置いて解説した。

(神奈川県保険医新聞2021年1月25日号より抜粋)

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 県央支部と相模原支部は12月23日、「新型コロナウイルス感染症と闘うには―神奈川県重点医療機関における6か月間の経験から」をテーマに支部研究会を共催。講師は北里大学医療衛生学部臨床生理学教授北里大学病院呼吸器内科の片桐真人氏が務め、当日はウェビナーのみの開催で66名が参加した。

 片桐氏は、わが国では現在第3波を迎えており、冬場における発熱患者への対応が大きな課題と指摘。その上で、COVID-19重点医療機関(中等症対応)で対応を重ねた経験をもとにCOVID-19の患者像や対応などを解説し、開業医が日常診療の中で接する可能性が高いと想定される「中等症」以下の患者への対応に比重を置いて解説した。

(神奈川県保険医新聞2021年1月25日号より抜粋)