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新漢方研究会 大建中湯の効能・症例を詳述

 研究部は11月24日、「大建中湯(だいけんちゅうとう)」をテーマに新漢方研究会をWEBウェビナーで開催。44名が参加した。

 森前理事長が毎回講師を務めていた漢方研究会を引き継ぎ今回は講演により焦点をあてる形で開催した(従来は講演+漢方を実際に煎じて服用)。講演では、くらた内科クリニック院長の倉田文秋氏の症例検討をはじめ、講師の神奈川診療所医師の益田總子氏が大建中湯の特徴や効能、自身の患者症例などについて詳述した。

(神奈川県保険医新聞2020年12月15日号より抜粋)

 研究部は11月24日、「大建中湯(だいけんちゅうとう)」をテーマに新漢方研究会をWEBウェビナーで開催。44名が参加した。

 森前理事長が毎回講師を務めていた漢方研究会を引き継ぎ今回は講演により焦点をあてる形で開催した(従来は講演+漢方を実際に煎じて服用)。講演では、くらた内科クリニック院長の倉田文秋氏の症例検討をはじめ、講師の神奈川診療所医師の益田總子氏が大建中湯の特徴や効能、自身の患者症例などについて詳述した。

(神奈川県保険医新聞2020年12月15日号より抜粋)