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地域医療構想は画期的データ、病床削減が目的ではない 医療問題研究会

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 政策部は11月20日、「地域医療構想の「狙い」と「誤解」を解く~地域医療構想3.0へ~」をテーマに、宮崎市郡医師会病院・経営企画課主任・小塩誠氏を講師に医療問題研究会をwebライブ配信で開催。医療者やメディア関係者など県内外から20名が参加した。

 氏は地域医療構想が高度急性期・急性期・回復期・慢性期と病床機能区分推計した極めて画期的なデータであると強調。これを読みこなすことが病院の将来を左右するとした。また、定義の異なる病床機能別報告と内閣府の推計ツールでの必要病床数を比較した「〇〇県〇床削減」との歪曲報道で誤解が蔓延した経緯や、医療需要に基づき各病院が経営戦略を立案し、調整会議を通じての検証が、共存・共栄を図るものである等、豊富な資料で解説。経営戦略も指南した。

(神奈川県保険医新聞2020年12月25日号より抜粋)