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認知症とともに幸せに生きていくために 市民公開講座を開催

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 1月18日、「怖くない認知症~ケ・セラ・セラ~」をメインテーマとし、研究部では初となる市民公開講座を開催。社会貢献や、市民の健康増進、市民に協会を知ってもらうこと等を目的に開催し、雪の降るなかではあったが88名が参加した。

 当日はケアマネの立場から、「身近な人が認知症と診断されたら」をテーマに神奈川県介護支援専門員協会副理事長の諏訪部弘之氏が講演。事例を多く提示しながら認知症の方への接し方を説明した。

 また、行政の立場から、「横浜市の認知症施策の取組」をテーマに横浜市健康福祉局高齢在宅支援課認知症等担当係長の佐藤修氏が講演。認知症高齢者等SOSネットワークや認知症カフェ等、行政の認知症サポート体制について詳述した。

 特別講演では、「認知症になる前に知っておくと得をすること」とテーマに東京慈恵会医科大学精神医学講座主任教授の繁田雅弘氏が講演。認知症に関する基礎知識等を市民にもわかりやすくユーモアも交えながら、認知症とともに幸せに生きていくための「コツ」を伝授した。参加者アンケートでの満足度も非常に高く、盛況な会となった。

(神奈川県保険医新聞2020年2月5日号より抜粋)