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趣向を凝らした飲み比べに満足 川崎支部・日本酒利き酒会

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 川崎支部は11月21日、中原区の「季節料理 おばら」にて日本酒利き酒会を開催。プランナーの中島博樹幹事含め8名が参加し、利き酒師の資格を持つ同店若女将の進行で、旬の食材を用いた肴とともに季節限定の酒、全11種類が供された。この日は奇しくもワインのボジョレー解禁日ということで、隈取のラベルが印象的な「百十郎」、喉越しのよい辛口の「三千蔵」の新酒生原酒2種からスタート。「会津娘」を純米酒と純米大吟醸の2種で米の砥ぎ具合を飲み比べたり、軟水の雪解け水「国権」と硬水の「澤姫 ひやおろし」で水の比較をしたりと趣向を凝らした提供も。デザートは、1合ずつシャーベット状に冷凍され流通される「天狗舞 山廃仕込み」が無花果とともに供された。参加者の満足度は高く、支部独自企画の発案が次々と出された。

(神奈川県保険医新聞2019年12月5日号より抜粋)

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 川崎支部は11月21日、中原区の「季節料理 おばら」にて日本酒利き酒会を開催。プランナーの中島博樹幹事含め8名が参加し、利き酒師の資格を持つ同店若女将の進行で、旬の食材を用いた肴とともに季節限定の酒、全11種類が供された。この日は奇しくもワインのボジョレー解禁日ということで、隈取のラベルが印象的な「百十郎」、喉越しのよい辛口の「三千蔵」の新酒生原酒2種からスタート。「会津娘」を純米酒と純米大吟醸の2種で米の砥ぎ具合を飲み比べたり、軟水の雪解け水「国権」と硬水の「澤姫 ひやおろし」で水の比較をしたりと趣向を凝らした提供も。デザートは、1合ずつシャーベット状に冷凍され流通される「天狗舞 山廃仕込み」が無花果とともに供された。参加者の満足度は高く、支部独自企画の発案が次々と出された。

(神奈川県保険医新聞2019年12月5日号より抜粋)