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か強診・歯援診施設基準研修会 「嚥下のカギは正しい姿勢」

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 歯科部会は11月24日、協会会議室において在宅療養支援歯科診療所(歯援診)とかかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)の施設基準に係る研修会を開催。当日は鶴見大学歯学部高齢者歯科学講座講師の菅武雄氏が講師を務め、95名が受講した。菅氏は、高齢者の特性や口腔機能管理、摂食嚥下障害への対応の仕方等について解説。上手に嚥下できるかどうかは正しい姿勢が取れるかにかかっており、マッサージをして筋肉をほぐすことで嚥下ができるようになった事例等を紹介した。

(神奈川県保険医新聞2019年12月15日号より抜粋)

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 歯科部会は11月24日、協会会議室において在宅療養支援歯科診療所(歯援診)とかかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)の施設基準に係る研修会を開催。当日は鶴見大学歯学部高齢者歯科学講座講師の菅武雄氏が講師を務め、95名が受講した。菅氏は、高齢者の特性や口腔機能管理、摂食嚥下障害への対応の仕方等について解説。上手に嚥下できるかどうかは正しい姿勢が取れるかにかかっており、マッサージをして筋肉をほぐすことで嚥下ができるようになった事例等を紹介した。

(神奈川県保険医新聞2019年12月15日号より抜粋)