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平成の社会構造変化を俯瞰 「地元型」の減少と棄権増大 小熊慶大教授が講演

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 政策部は10月25日、「30年で変わったこと、変わらなかったこと」をテーマに慶應義塾大学政策学部教授・小熊英二氏を講師に招き医療問題研究会を開催。医師、歯科医師、日本歯科新聞記者など41名が参加した。

 小熊氏は平成の30年を俯瞰し、▽正規社員は減少しておらず、自営業家族が減り非正規雇用へ移動している、▽賃金が年齢で右上がりになるのは有業者の27%で40年前から変化なし、▽高齢者の就労率は過去30年横ばい、▽地域の栄枯盛衰は必然性、▽上3割と下7割の現実の齟齬と報道論調の歪み、▽自民党の組織力の低下と脆弱な1強の実像など、社会通念の誤謬を統計等で指摘し正した。研究会の概要は日本歯科新聞11/15号に紹介された。

(神奈川県保険医新聞2019年11月25日号より抜粋)