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トラブル回避は日頃の話し合いから 「終活」テーマに県央支部学習会

 20190220-kenousibugakusyukai.jpg県央支部は2月20日、「開業医が考えておく必要がある終活―民法改正を踏まえて」と題して学習会を開催。講師は馬車道法律事務所・弁護士の竹中由重氏が務め、13名が参加した。

 竹中氏は、自身の人生の終焉を迎えるにあたり問題となる「相続」に焦点を当て、その手続きと争点になりやすい点、対策を解説。当日は、特に争われることの多い遺産の分割方法や遺留分の侵害、そして今回の民法改正で明確にされた配偶者居住権などに触れた。最後に具体的な相続対策として、遺言や生命保険、土地活用などを紹介。しかし氏は自身の経験から「家族間のコミュニケーションが不十分だと、いくら対策を講じても争いの回避は困難。日頃から家族間で話し合うことも重要」と結んだ。

(神奈川県保険医新聞2019年3月15日号より抜粋)