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経営研究会 相続問題 有効な節税・紛争対策を

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 神奈川県保険医協会・税対経営部は2018年5月25日、「開業医が考えておく必要のある『終活』―弁護士の視点から」と題し、経営研究会を開催。弁護士の竹中由重氏が講師を務め、29名が参加した。

 講演では、相続問題とその対策を中心に進み、相続開始から10か月以内に原則「現金」で納付する相続税につき、生前贈与による資産の移動や土地・不動産等の購入による節税、生命保険を活用した節税対策等を解説。特に生命保険の保険金は遺産分割の対象から除かれるほか遺留分にも無関係であるため、特定の者にある程度まとまった財産を譲りたい時には有効とした。

 最後に氏は、遺言の活用により遺族間の紛争抑止につなげることを提案。日頃から家族間のコミュニケーションを十分とることも紛争回避には有効と結んだ。

(神奈川県保険医新聞2018年6月15日号より抜粋)