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マイナンバー廃止訴え7年 運動成果・医療者の使命を共有 医療情報講演会

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 神奈川県保険医協会・医療情報部は2018年5月12日、「マイナンバー廃止運動、成果と課題」と題して医療情報講演会を開催。田辺部長が講師を務め28名が参加した。

 講演では、マイナンバー制度の概要から始まり、制度目的・国民メリットの欺瞞性、漏洩事故やシステム障害の多発など、信頼性はすでに崩壊していると指摘。その上で、7年にも及ぶ廃止運動の経過・変遷を説明。税通知のマイナンバー記載を中止させた成果などを共有した。また、廃止運動の本質がプライバシーを守ることにあり、患者情報を守る医療者がプライバシーを語ることの重要性を力説した。

(神奈川県保険医新聞2018年5月25日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・医療情報部は2018年5月12日、「マイナンバー廃止運動、成果と課題」と題して医療情報講演会を開催。田辺部長が講師を務め28名が参加した。

 講演では、マイナンバー制度の概要から始まり、制度目的・国民メリットの欺瞞性、漏洩事故やシステム障害の多発など、信頼性はすでに崩壊していると指摘。その上で、7年にも及ぶ廃止運動の経過・変遷を説明。税通知のマイナンバー記載を中止させた成果などを共有した。また、廃止運動の本質がプライバシーを守ることにあり、患者情報を守る医療者がプライバシーを語ることの重要性を力説した。

(神奈川県保険医新聞2018年5月25日号より抜粋)