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小田原で経営研究会 「話し合い」によるトラブル回避も有効

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 神奈川県保険医協会・税対経営部は2017年10月4日、小田原箱根商工会議所で「無駄な雇用紛争を避ける初期対処法」と題した地域経営研究会を開催。講師は弁護士の大野美樹氏が務め、6名が参加した。

 大野氏は自身の経験から、契約時に労働条件を明示しておけば回避できた可能性が高い雇用トラブルの多さを指摘。雇入れ時には労働条件を明示するほか、期間の定めや更新の有無などをもれなく記載する必要性を説いた。また、雇用紛争について具体的な事例を交えながら対処法を解説。質疑では、全参加者から質問が寄せられるなど盛況であった。

(神奈川県保険医新聞2017年10月25日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・税対経営部は2017年10月4日、小田原箱根商工会議所で「無駄な雇用紛争を避ける初期対処法」と題した地域経営研究会を開催。講師は弁護士の大野美樹氏が務め、6名が参加した。

 大野氏は自身の経験から、契約時に労働条件を明示しておけば回避できた可能性が高い雇用トラブルの多さを指摘。雇入れ時には労働条件を明示するほか、期間の定めや更新の有無などをもれなく記載する必要性を説いた。また、雇用紛争について具体的な事例を交えながら対処法を解説。質疑では、全参加者から質問が寄せられるなど盛況であった。

(神奈川県保険医新聞2017年10月25日号より抜粋)