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相模原支部研究会 糖尿病の基礎知識を学び、医科歯科連携の礎を作ろう

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 神奈川県保険医協会・相模原支部は2017年9月28日、ユニコムプラザさがみはら(相模大野)で「医科歯科連携に必要な糖尿病の基礎知識」をテーマに研究会を開催し、医師、歯科医師、管理栄養士など22名が参加。講師は、かなもり内科院長の金森晃氏(相模原市開業)が務めた。

 講演では、糖尿病の増加の背景(主に食生活、運動不足)や症状で治療が遅れる現状(40代の半数は未治療)等を説明。糖尿病は失明や腎不全等の合併症に加え、歯周病との関連も明らかであるとし、医科・歯科での連携が重要と強調。連携の手始めとして、歯科から医科への確認方法のコツ等を披露した。

(神奈川県保険医新聞2017年10月15日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・相模原支部は2017年9月28日、ユニコムプラザさがみはら(相模大野)で「医科歯科連携に必要な糖尿病の基礎知識」をテーマに研究会を開催し、医師、歯科医師、管理栄養士など22名が参加。講師は、かなもり内科院長の金森晃氏(相模原市開業)が務めた。

 講演では、糖尿病の増加の背景(主に食生活、運動不足)や症状で治療が遅れる現状(40代の半数は未治療)等を説明。糖尿病は失明や腎不全等の合併症に加え、歯周病との関連も明らかであるとし、医科・歯科での連携が重要と強調。連携の手始めとして、歯科から医科への確認方法のコツ等を披露した。

(神奈川県保険医新聞2017年10月15日号より抜粋)