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時局講演会で畑野君枝衆院議員(共産)が講演

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 神奈川県保険医協会・医療運動部会は2017年8月30日、共産党の畑野君枝衆院議員を講師に時局講演会「国会議員と語る 医療・社会保障」の第4回目を開催。15名が参加した。

 はたの氏は全国一律の小児医療費助成制度の創設の要求や国保の減額措置の廃止を求める国会での質問など、自身の活動を紹介した他、社会保障の充実と財政危機打開策について共産党の提言をもとに解説。公共事業や防衛費などの歳出の無駄をなくし、富裕層や大企業への負担を求めることや「応能負担」の原則に立った税制改革を行うことで段階的に財源の確保を行うとした。それらの財源を基に医療費の窓口負担の引き下げや国保の保険料の軽減、診療報酬の引き上げなどで医療を充実させるとした。

(神奈川県保険医新聞2017年9月25日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・医療運動部会は2017年8月30日、共産党の畑野君枝衆院議員を講師に時局講演会「国会議員と語る 医療・社会保障」の第4回目を開催。15名が参加した。

 はたの氏は全国一律の小児医療費助成制度の創設の要求や国保の減額措置の廃止を求める国会での質問など、自身の活動を紹介した他、社会保障の充実と財政危機打開策について共産党の提言をもとに解説。公共事業や防衛費などの歳出の無駄をなくし、富裕層や大企業への負担を求めることや「応能負担」の原則に立った税制改革を行うことで段階的に財源の確保を行うとした。それらの財源を基に医療費の窓口負担の引き下げや国保の保険料の軽減、診療報酬の引き上げなどで医療を充実させるとした。

(神奈川県保険医新聞2017年9月25日号より抜粋)