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国会行動 初・再診料の評価改善と診療報酬のプラス改定で 水戸・畑野両議員と懇談

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 神奈川県保険医協会・全国保険医団体連合会は2017年6月1日、署名提出行動と合わせ国会行動を終日行い、全国より30協会、136名が結集。

 当日は水戸将史議員(衆・民)、畑野君枝議員(衆・共)および鈴木馨祐議員(衆・自)・政策秘書と懇談をした。

 要請では、1件当たり医療費の15年間の変遷、点数項目別の変化を示し、医科歯科ともに初・再診料の医療費が大きく下落し、医療者の技術・労働の経済評価が低廉となっている事実を提示。医療の再生産のためにも、初・再診料の評価の改善と、診療報報酬の次期改定での引き上げを要望。

 あわせて「保険で良い歯科医療を」請願署名271筆分(協力37歯科医療機関)を保団連を通じ国会に提出した。

(神奈川県保険医新聞2017年6月25日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・全国保険医団体連合会は2017年6月1日、署名提出行動と合わせ国会行動を終日行い、全国より30協会、136名が結集。

 当日は水戸将史議員(衆・民)、畑野君枝議員(衆・共)および鈴木馨祐議員(衆・自)・政策秘書と懇談をした。

 要請では、1件当たり医療費の15年間の変遷、点数項目別の変化を示し、医科歯科ともに初・再診料の医療費が大きく下落し、医療者の技術・労働の経済評価が低廉となっている事実を提示。医療の再生産のためにも、初・再診料の評価の改善と、診療報報酬の次期改定での引き上げを要望。

 あわせて「保険で良い歯科医療を」請願署名271筆分(協力37歯科医療機関)を保団連を通じ国会に提出した。

(神奈川県保険医新聞2017年6月25日号より抜粋)