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誤嚥性肺炎患者を支える医療・介護のあり方探る 在宅医療・介護セミナーを開催

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 神奈川県保険医協会・地域医療対策部は2017年5月14日、横浜市社会福祉センターホールにて「『誤嚥性肺炎』をめぐる医療と介護の連携」をテーマに第26回在宅医療・介護セミナーを開催した。 

 午前の部では冒頭、チーフプランナー・座長の鈴木悦朗部長より「『誤嚥性肺炎に絶飲食は間違っている』を検証する」と題し話題提供がなされ、続く基調講演では、病院医(横浜労災病院呼吸器内科部長 伊藤優氏)・在宅医(在宅医ネットよこはま南部世話人代表 河本和行氏)・訪問看護(よりそい看護ケアセンター代表 栗原美穂子氏)・耳鼻咽喉科医(河合耳鼻咽喉科医院院長 河合敏氏)・歯科医(小嶋歯科医院院長 小嶋伸之氏)の5名のパネラーより、嚥下機能評価の検査動画などの実例を交えた誤嚥性肺炎患者の現状報告を行った。

 午後の部では「『口から食べる』を実現するためには、どのような多職種連携を行ったら良いのか」と題しパネルディスカッションを開催。午前の基調講演演者に、言語聴覚士(横浜なみきリハビリテーション病院リハビリテーション科科長 廣瀬裕介氏)、管理栄養士(地域栄養ケアPEACH厚木 江頭文江氏)、ケアマネジャー(ハロー・ケアマネジメントステーション代表 柏木茂幸氏)が加わり、座長含め9名がフロアから寄せられた40件弱の質問に回答する形で1時間半超の討論が行われた。

 参加者は医師13名・歯科医師38名含め全体で241名。終了時には100件近く参加者アンケートが寄せられ、概ね好評を博している。

(神奈川県保険医新聞2017年6月5日号より抜粋)