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シリーズ時局講演会<第1回> 自民党・福田衆議院議員、医データ利活用は"国家プロジェクト"強調

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 神奈川県保険医協会・医療運動部会は2017年3月21日、各党現職国会議員から、医療・社会保障に関する見解等を聞くシリーズ「時局講演会」を開催。

 第1回目は、自民党・衆議院議員の福田峰之氏が、「官民データ活用推進基本法がつくる社会」をテーマに講演。当日は25名が参加した。

 福田氏は同法案を議員立法にて提出・成立させた中心人物で党内の実際上の責任者。今後は医療施策の立案・予算折衝等も含め、「デジタルファースト」「データ至上主義」は必須で「後戻りはない」と強調。政府内にも「戦略会議」を設置し5月に基本計画を策定し、党内部会とも両輪で各省庁や都道府県には実行を迫るとした。

 また明言は避けたが、「次世代医療基盤法案」の閣議決定等からも、レセプト情報の集積と利活用(将来的にはカルテ情報等含む)が最優先事項である旨も示唆。日医からもゴーサインは出ており、まずは学術分野からになると述べた。そのほか将来的には「情報信託銀行」に、各個人が自身の情報を"預託"、本人同意を前提に当該情報を運用する-などの社会像も語った。

(神奈川県保険医新聞2017年4月5日号より抜粋)