保険医の生活と権利を守り、国民医療の
向上をめざす

神奈川県保険医協会とは

開業医を中心とする保険医の生活と権利を守り、
国民の健康と医療の向上を目指す

TOP > 神奈川県保険医協会とは > 保険医協会活動ニュース > 川崎支部医科・歯科連携研究会 糖尿病と歯周病のアブナイ関係をさぐる

川崎支部医科・歯科連携研究会 糖尿病と歯周病のアブナイ関係をさぐる

20170204.jpg

 神奈川県保険医協会・川崎支部は2017年2月4日、第10回医科・歯科連携研究会を開催。22名が参加した。「知っておこう!糖尿病と歯周病のアブナイ関係」と題し、2つの疾患の関係性を第一線で発信し続けてきた丸森歯科医院院長・丸森英史氏が講師を務めた。

 講演では両疾患の関わりについての国内外のエビデンスを紹介するとともに、自身の歯周病患者の治療経過などに基づき、「食生活の改善は大事な要件」とし、単純糖質の取りすぎを警告した。

 研究会では最後に、協会歯科部会が作成した情報提供依頼のひな形を紹介し、医科歯科連携の推進を訴えた。

(神奈川県保険医新聞2017年2月25日号より抜粋)

20170204.jpg

 神奈川県保険医協会・川崎支部は2017年2月4日、第10回医科・歯科連携研究会を開催。22名が参加した。「知っておこう!糖尿病と歯周病のアブナイ関係」と題し、2つの疾患の関係性を第一線で発信し続けてきた丸森歯科医院院長・丸森英史氏が講師を務めた。

 講演では両疾患の関わりについての国内外のエビデンスを紹介するとともに、自身の歯周病患者の治療経過などに基づき、「食生活の改善は大事な要件」とし、単純糖質の取りすぎを警告した。

 研究会では最後に、協会歯科部会が作成した情報提供依頼のひな形を紹介し、医科歯科連携の推進を訴えた。

(神奈川県保険医新聞2017年2月25日号より抜粋)