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NO NUKES DAY 福島第一原発事故から7年 原発ゼロの未来へ 福島とともに3.4全国集会

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 神奈川県保険医協会・公害環境対策部は2018年3月4日、日比谷野外音楽堂にて開催された「原発ゼロの未来へ 福島とともに NO NUKES DAY 3.4全国集会」に参加。全国から3000人が参加した。

 集会では福島の現状報告として「春は山菜、夏は海水浴、秋はキノコ採り」と自然とともに営んできた生活が原発事故で一変したこと。避難解除になった地域でも、ほとんどの若者や子供がいる世帯が福島に帰って来ず、福島県全体では現在も5万人を超える県民が県外に避難していることを報告。

 また、原発が1基も動かなくとも電力は足りていて再稼働の必要はなく、再生可能エネルギーに移行していくことが望ましいと訴えられた。集会の後は、銀座に向かってパレードを行ない「原発再稼働反対」の声を上げた。

(神奈川県保険医新聞20183月15日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・公害環境対策部は2018年3月4日、日比谷野外音楽堂にて開催された「原発ゼロの未来へ 福島とともに NO NUKES DAY 3.4全国集会」に参加。全国から3000人が参加した。

 集会では福島の現状報告として「春は山菜、夏は海水浴、秋はキノコ採り」と自然とともに営んできた生活が原発事故で一変したこと。避難解除になった地域でも、ほとんどの若者や子供がいる世帯が福島に帰って来ず、福島県全体では現在も5万人を超える県民が県外に避難していることを報告。

 また、原発が1基も動かなくとも電力は足りていて再稼働の必要はなく、再生可能エネルギーに移行していくことが望ましいと訴えられた。集会の後は、銀座に向かってパレードを行ない「原発再稼働反対」の声を上げた。

(神奈川県保険医新聞20183月15日号より抜粋)