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川崎支部 「いびき外来」をテーマに医科歯科連携研究会を開催

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 神奈川県保険医協会・川崎支部は2017年9月15日、川崎市内で11回目となる「医科・歯科連携研究会」を開催。

 今回のテーマは「いびき外来」。市内でいびき外来を行う「すずき耳鼻咽喉科クリニック」院長の鈴木敏幸氏、東京にて口内装置(OA)治療の医科・歯科連携の取り組みを発起した東京歯科保険医協会副会長の山本鐵雄氏を講師に、睡眠時無呼吸症候群の患者治療への対応法を享受した。参加は33名。

 講演では、睡眠時無呼吸症候群の重症度に応じた治療法の違いに始まり、医科・歯科連携に当たっての情報提供の仕方や保険点数の算定方法について解説。参加者からは「連携の有用性が分かった」、「また開催してほしい」などの感想があった。

(神奈川県保険医新聞2017年10月5日号・11月25日号川崎支部版より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・川崎支部は2017年9月15日、川崎市内で11回目となる「医科・歯科連携研究会」を開催。

 今回のテーマは「いびき外来」。市内でいびき外来を行う「すずき耳鼻咽喉科クリニック」院長の鈴木敏幸氏、東京にて口内装置(OA)治療の医科・歯科連携の取り組みを発起した東京歯科保険医協会副会長の山本鐵雄氏を講師に、睡眠時無呼吸症候群の患者治療への対応法を享受した。参加は33名。

 講演では、睡眠時無呼吸症候群の重症度に応じた治療法の違いに始まり、医科・歯科連携に当たっての情報提供の仕方や保険点数の算定方法について解説。参加者からは「連携の有用性が分かった」、「また開催してほしい」などの感想があった。

(神奈川県保険医新聞2017年10月5日号・11月25日号川崎支部版より抜粋)