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指導・監査問題で関東信越厚生局と初懇談 関信越9協会合同で

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 神奈川県保険医協会を含む関東信越9協会は、2016年12月14日、関東信越厚生局(さいたま新都心)にて厚生局との懇談を行った。神奈川協会としても、また関信越管内の協会合同としても、厚生局と懇談するのは2008年の旧社会保険事務局からの移管後初めて。協会側は9協会11名が参加した。厚生局からは医療課3名が対応した。

 当日は関信越11協会で提出した統一要求を基に意見交換。厚生局からは、持参物について歯科における日計表等は作成・保存がなければ新たに作成する必要はないと改めて示されたほか、神奈川の長期中断に関連し「長期中断は好ましい事ではない。期間短縮と解消に引き続き取り組みたい」、「カルテコピーを断っても不利益はなく、同意をとる際その旨説明するよう周知していきたい」等の発言を引き出した。

(神奈川県保険医新聞2016年12月25日号、2017年2月15日号・25日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会を含む関東信越9協会は、2016年12月14日、関東信越厚生局(さいたま新都心)にて厚生局との懇談を行った。神奈川協会としても、また関信越管内の協会合同としても、厚生局と懇談するのは2008年の旧社会保険事務局からの移管後初めて。協会側は9協会11名が参加した。厚生局からは医療課3名が対応した。

 当日は関信越11協会で提出した統一要求を基に意見交換。厚生局からは、持参物について歯科における日計表等は作成・保存がなければ新たに作成する必要はないと改めて示されたほか、神奈川の長期中断に関連し「長期中断は好ましい事ではない。期間短縮と解消に引き続き取り組みたい」、「カルテコピーを断っても不利益はなく、同意をとる際その旨説明するよう周知していきたい」等の発言を引き出した。

(神奈川県保険医新聞2016年12月25日号、2017年2月15日号・25日号より抜粋)