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国会行動 与野党7名の議員と懇談 診療報酬改善・医師の働き方改革など要請

 神奈川県保険医協会は2018年3月15日に国会行動を展開。二村医療運動部会長をはじめ、理事・役員が国会に赴き、7名の国会議員と懇談した。要請項目は、診療報酬改善をはじめ、医師の働き方改革の問題、患者負担増問題の3点。

 直接懇談できた国会議員は与野党合わせ7名。与党では島村大参議院議員(自民)、三浦信祐参議院議員(公明)。野党では、牧山ひろえ参議院議員(民進)、串田誠一衆議院議員(維新)、松沢成文参議院議員(希望)、笠浩史衆議院議員(希望)、中谷一馬衆議院議員(立憲)と懇談した。

 要請では、今次診療報酬改定で導入された「オンライン診療」に対し、医学的な検討が不十分として拙速な保険導入に慎重さを求めた他、在宅、入院医療に関しても患者の選別が進むと指摘した。

 歯科では院内感染防止対策で初診料の減算が導入されることに対し、歯科医療機関を分断し、格差を持ち込むことに懸念を表明。実効ある感染対策の実現に尽力を求めた。

 さらに、75歳以上の医療費窓口負担を2割にする計画の中止を求めることや医師の働き方改革は5年の猶予が設けられているが、医師不足・偏在の問題を放置しては、現状の長時間労働などが是正されないことから、計画的な医師養成と診療報酬の拡充を求めた。

(神奈川県保険医新聞2018年3月25日号より抜粋)