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国会内集会・厚労省要請 プラス改定院長署名314筆を提出 医療運動部会

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 神奈川県保険医協会と全国保険医団体連合会は2015年11月19日、参議院議員会館内にておこなわれた医療団体連絡会議(保団連が加盟)の「11・19診療報酬のプラス改定を求める緊急行動」集会に参加。 

 集会では医療・看護・薬局・歯科それぞれの現場から窮状が訴えられたほか、「診療報酬のプラス改定を求める緊急アピール」を採択。

 集会後の厚労省要請でも、各立場からプラス改定の必要性が切に訴えられ、「診療報酬のプラス改定と患者窓口負担の軽減を求める医師・歯科医師要請署名」を全体で7,253筆提出。神奈川協会からは314筆を提出した。 対応した保険局医療課職員は「改定率については予算編成の過程で決定されるので何とも言えないが、現場の実態を適切に反映させたい」とした。

(神奈川県保険医新聞2015年12月5日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会と全国保険医団体連合会は2015年11月19日、参議院議員会館内にておこなわれた医療団体連絡会議(保団連が加盟)の「11・19診療報酬のプラス改定を求める緊急行動」集会に参加。 

 集会では医療・看護・薬局・歯科それぞれの現場から窮状が訴えられたほか、「診療報酬のプラス改定を求める緊急アピール」を採択。

 集会後の厚労省要請でも、各立場からプラス改定の必要性が切に訴えられ、「診療報酬のプラス改定と患者窓口負担の軽減を求める医師・歯科医師要請署名」を全体で7,253筆提出。神奈川協会からは314筆を提出した。 対応した保険局医療課職員は「改定率については予算編成の過程で決定されるので何とも言えないが、現場の実態を適切に反映させたい」とした。

(神奈川県保険医新聞2015年12月5日号より抜粋)