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2016年度魚類実態調査 尾びれが二又の外観異常も

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 神奈川県保険医協会・公害環境対策部は2016年10月23日、魚類実態調査を実施した。

 当日は横須賀米軍基地前のヴェルニー公園と横須賀長浦湾、鶴見川潮見橋の3か所でハゼなどを採取。残念ながらヴェルニー公園ではハゼが採取出来なかったがカワハギなどを代わりに外観異常を調査。その結果、長浦湾では24匹中2匹に外観異常が見られた。1匹は背中がえぐれているもの、もう1匹は尾びれが2つに分かれていた。また、鶴見川でも9匹中3匹が尾びれが2つに分かれていた。

 その後、汐田総合病院にて、採取地別に背骨の変形を調べるため、魚体の正面と横からX線撮影をした。その結果、長浦湾では7匹に骨曲りの疑いがあった。なお、長浦湾の尾びれが2つに分かれているハゼは、X線で見ても根元から分かれていることが分かった。現在、検査機関にて重金属と放射能分析を依頼中である。

(神奈川県保険医新聞2016年11月5日号より抜粋)