地域医療対策部は9月24日、神奈川県医療ソーシャルワーカー(MSW)協会と年1回の定例懇談を開催。MSW協会より藤田会長、福田副会長、中村事務局長、疋田前理事が、当協会より鈴木部長、岩崎・岡田両副部長、稲木・藤田・二村・洞澤・三宅各部員が出席した。
会員機関のケースワーク機能補完のため、医療費相談室の継続を確認。また、「かかっている患者を経済困窮で治療中断させない」をキーワードに、普段の相談室の活用に加え、実践型学習会の1月開催や機関紙への事例解説を連載することを確認した。
(神奈川県保険医新聞2020年10月15日号より抜粋)