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神奈川県保険医協会とは

開業医を中心とする保険医の生活と権利を守り、
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視聴数上位の研究会動画(2025年2月下旬~8月下旬)

 協会が会員内外に公開している研究会動画について、半年間(2025年2月下旬~8月下旬)の視聴数を集計しました。これまでに250本を超える動画が公開されていますが、今回はその中でも特に多く視聴された講演会をご紹介します。市民向け動画が幅広く視聴されている一方で、会員向けの専門的な内容の動画も多くの関心を集めました。詳細は以下をご覧ください。

 

※YouTubeでの再生回数は含まれておりません。

※会員限定の動画の視聴には会員ページと同じパスワード(数字4桁)を入力してください。

    ※入会に関するお問い合わせはこちら


       

    平和講演会・横浜「被爆者と医師が語る、核の実相」  OPEN           

    (2025年4月19日開催/講師:神奈川県原爆被災者の会会長 丸山 進氏、内科医師 牛山 元美氏)

     

     2024年、被爆者の立場から核兵器廃絶を訴えてきた日本原水爆被害者団体協議会(被団協)がノーベル平和賞を受賞しました。                               

    広島、長崎への原爆投下から80年を迎え被爆体験の語り部が減少する中、核の実相を次世代へ伝承していく活動が、今まで以上に求められています。

    今講演会では、臨床医の立場からみた核が及ぼす健康被害についてもお話しします。 

      

      

      


       

    個別指導対策 第1章・第2章・第3章   会員 

     

     医科会員向けに、新規及び通常個別指導共通の個別指導対策の動画を作成しました。動画は3章に分かれています。

    これから個別指導を受けられる医療機関は、ぜひ一度ご視聴ください。なお動画は、第1章から順番にご視聴いただくことをお勧めいたします。

     

    「第1章:個別指導とは(個別指導の基本、指導の種類の整理)」

      

      

      

      

       

     

    「第2章:保険診療の実際とその対策(個別指導対応(対策)を時系列で整理)」                                                  

       

        

        

       

      

        

    「第3章:カルテ記載等のおさらい(カルテ記載の基本・原則等をおさらい)」                                       

       

         

       

         

         

      

        

      

        


      

    歯科臨床研究会「『オーラルフレイル』と『口腔機能低下症』の取り組みのポイント」  会員 

     (2025年5月1日開催/講師:神奈川歯科大学歯学部特任教授 玉置 勝司氏)  

      

     日本の65歳以上の高齢者の割合は29.3%(2024年)、神奈川県の高齢者率は25.9%2023年)で年々上昇傾向にある。

    また8020活動の結果、達成者率51.2%(2022年)もあり、多くの高齢者の口腔に歯が残存している状況がある。

    そこで、高齢者の口腔内環境をケア・改善し、機能の維持・向上が我々の大きな役割になる。

    今回は、「オーラルフレイル」と「口腔機能低下症」の基本的知識と具体的な検査など取り組みのポイントについて分かりやすく

    説明する。

                              

     

     


      

    地域医療学習会「若年者の市販薬、およびカフェイン乱用の理解と対応」  会員 

    (2025年2月14日/講師:国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 部長 松本 俊彦氏)

     

     メディア報道では若者たちの大麻使用がしばしば取り沙汰されているが、医療現場から見るかぎり、近年若者たちの健康を最も蝕んでいる薬物は、何といっても市販薬である。

    そうした市販薬の多くは、オピオイドや覚醒剤原料、抗ヒスタミン薬成分も幻覚薬類似成分、そしてカフェインを含んでおり、過剰摂取による様々な健康被害と依存症を引き起こす。

    今回の講演では、そのような市販薬が引き起こす健康被害の実態、ならびにその背景にある問題について論じたい。                                  

      

     

       


       

    歯科臨床研究会「小児の口腔機能管理-口腔機能発達不全症の対応」  会員   

    (2025年4月3日開催/講師:千葉歯科医院 院長 浜野 美幸氏)

     

     子どもの口腔機能発達を診るにあたり、形態、機能、心理の3つの側面から考え、令和6年に『口腔機能発達不全症の基本的考え方』の変更事項も含めて、臨床的な対応について事例を交えて解説いたします。

    本疾患に気付く機会は、診察だけでなく、乳幼児歯科健康診査や学校歯科健康診断も重要です。

    今年初めに歯科の参画が決まりました5歳児健康診査についても触れ、多くの方に子どもの口腔機能の育成に関わっていただける

    ようにお話ししたいと思います。

                               

       

     


     

    <上記の他に人気のある動画>

     

      

     協会が会員内外に公開している研究会動画について、半年間(2025年2月下旬~8月下旬)の視聴数を集計しました。これまでに250本を超える動画が公開されていますが、今回はその中でも特に多く視聴された講演会をご紹介します。市民向け動画が幅広く視聴されている一方で、会員向けの専門的な内容の動画も多くの関心を集めました。詳細は以下をご覧ください。

     

    ※YouTubeでの再生回数は含まれておりません。

    ※会員限定の動画の視聴には会員ページと同じパスワード(数字4桁)を入力してください。

      ※入会に関するお問い合わせはこちら


         

      平和講演会・横浜「被爆者と医師が語る、核の実相」  OPEN           

      (2025年4月19日開催/講師:神奈川県原爆被災者の会会長 丸山 進氏、内科医師 牛山 元美氏)

       

       2024年、被爆者の立場から核兵器廃絶を訴えてきた日本原水爆被害者団体協議会(被団協)がノーベル平和賞を受賞しました。                               

      広島、長崎への原爆投下から80年を迎え被爆体験の語り部が減少する中、核の実相を次世代へ伝承していく活動が、今まで以上に求められています。

      今講演会では、臨床医の立場からみた核が及ぼす健康被害についてもお話しします。 

        

        

        


         

      個別指導対策 第1章・第2章・第3章   会員 

       

       医科会員向けに、新規及び通常個別指導共通の個別指導対策の動画を作成しました。動画は3章に分かれています。

      これから個別指導を受けられる医療機関は、ぜひ一度ご視聴ください。なお動画は、第1章から順番にご視聴いただくことをお勧めいたします。

       

      「第1章:個別指導とは(個別指導の基本、指導の種類の整理)」

        

        

        

        

         

       

      「第2章:保険診療の実際とその対策(個別指導対応(対策)を時系列で整理)」                                                  

         

          

          

         

        

          

      「第3章:カルテ記載等のおさらい(カルテ記載の基本・原則等をおさらい)」                                       

         

           

         

           

           

        

          

        

          


        

      歯科臨床研究会「『オーラルフレイル』と『口腔機能低下症』の取り組みのポイント」  会員 

       (2025年5月1日開催/講師:神奈川歯科大学歯学部特任教授 玉置 勝司氏)  

        

       日本の65歳以上の高齢者の割合は29.3%(2024年)、神奈川県の高齢者率は25.9%2023年)で年々上昇傾向にある。

      また8020活動の結果、達成者率51.2%(2022年)もあり、多くの高齢者の口腔に歯が残存している状況がある。

      そこで、高齢者の口腔内環境をケア・改善し、機能の維持・向上が我々の大きな役割になる。

      今回は、「オーラルフレイル」と「口腔機能低下症」の基本的知識と具体的な検査など取り組みのポイントについて分かりやすく

      説明する。

                                

       

       


        

      地域医療学習会「若年者の市販薬、およびカフェイン乱用の理解と対応」  会員 

      (2025年2月14日/講師:国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 部長 松本 俊彦氏)

       

       メディア報道では若者たちの大麻使用がしばしば取り沙汰されているが、医療現場から見るかぎり、近年若者たちの健康を最も蝕んでいる薬物は、何といっても市販薬である。

      そうした市販薬の多くは、オピオイドや覚醒剤原料、抗ヒスタミン薬成分も幻覚薬類似成分、そしてカフェインを含んでおり、過剰摂取による様々な健康被害と依存症を引き起こす。

      今回の講演では、そのような市販薬が引き起こす健康被害の実態、ならびにその背景にある問題について論じたい。                                  

        

       

         


         

      歯科臨床研究会「小児の口腔機能管理-口腔機能発達不全症の対応」  会員   

      (2025年4月3日開催/講師:千葉歯科医院 院長 浜野 美幸氏)

       

       子どもの口腔機能発達を診るにあたり、形態、機能、心理の3つの側面から考え、令和6年に『口腔機能発達不全症の基本的考え方』の変更事項も含めて、臨床的な対応について事例を交えて解説いたします。

      本疾患に気付く機会は、診察だけでなく、乳幼児歯科健康診査や学校歯科健康診断も重要です。

      今年初めに歯科の参画が決まりました5歳児健康診査についても触れ、多くの方に子どもの口腔機能の育成に関わっていただける

      ようにお話ししたいと思います。

                                 

         

       


       

      <上記の他に人気のある動画>