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+α 新規開業の先生方へ 保険医協会の「新規個別指導」対策のご紹介

新規指導とは?

 新規に開業した保険医を対象に、開業後半年から1年以内に厚生局の「新規集団指導」が行われます。通常年に2回程実施されています。

 その次に、新規開業保険医の登竜門でもあり、一番の不安事として挙げられるのが、開業後1年後に行われる「新規個別指導」です。保険診療の取り扱い、診療報酬の請求等に関する事項について周知徹底させることを主眼として行われる行政指導で、全ての医療機関に実施されます。対象カルテ10件の他、多くの関係書類を持参する必要があります。

 指導結果が再指導になってしまうと、通常の個別指導に移行し、対象カルテも30件に増えてしまいます。

 安心して診療を行うために、指導に当たっては持参物の把握と準備、指導の流れをつかみ、カルテ記載も万全にしておく必要があります。日常的なカルテ整備については日々の積み重ねが重要です。保険医協会では新規開業医の会員向けに様々なサポートを無料で実施しております(下記参照)。

 

その1 『新規指定医講習会』

 新規開業された先生方を対象に、協会の紹介と活用方法、保険診療の基礎ルールや、レセプト審査や指導の仕組みと留意点等を解説します。保険医協会へ入会のきっかけとなる講習会です。医科・歯科それぞれ定期的に開催しております。

 

その2 『新規個別指導相談』

 新規個別指導では、指定される対象患者のカルテや持参物の準備が必要です。持参物を忘れてしまうと指導が「中断」になってしまう可能性があり、当日指導が終わらず再び呼び出される事もあるので注意が必要です。保険医協会では事前の面談を行い、当日の注意点や心構えなどをマンツーマンで相談に応じています。

 

ご相談は、TEL:045-313-2111まで

(医科は保険診療対策部、歯科は歯科保険診療対策部まで)

 

新規指導とは?

 新規に開業した保険医を対象に、開業後半年から1年以内に厚生局の「新規集団指導」が行われます。通常年に2回程実施されています。

 その次に、新規開業保険医の登竜門でもあり、一番の不安事として挙げられるのが、開業後1年後に行われる「新規個別指導」です。保険診療の取り扱い、診療報酬の請求等に関する事項について周知徹底させることを主眼として行われる行政指導で、全ての医療機関に実施されます。対象カルテ10件の他、多くの関係書類を持参する必要があります。

 指導結果が再指導になってしまうと、通常の個別指導に移行し、対象カルテも30件に増えてしまいます。

 安心して診療を行うために、指導に当たっては持参物の把握と準備、指導の流れをつかみ、カルテ記載も万全にしておく必要があります。日常的なカルテ整備については日々の積み重ねが重要です。保険医協会では新規開業医の会員向けに様々なサポートを無料で実施しております(下記参照)。

 

その1 『新規指定医講習会』

 新規開業された先生方を対象に、協会の紹介と活用方法、保険診療の基礎ルールや、レセプト審査や指導の仕組みと留意点等を解説します。保険医協会へ入会のきっかけとなる講習会です。医科・歯科それぞれ定期的に開催しております。

 

その2 『新規個別指導相談』

 新規個別指導では、指定される対象患者のカルテや持参物の準備が必要です。持参物を忘れてしまうと指導が「中断」になってしまう可能性があり、当日指導が終わらず再び呼び出される事もあるので注意が必要です。保険医協会では事前の面談を行い、当日の注意点や心構えなどをマンツーマンで相談に応じています。

 

ご相談は、TEL:045-313-2111まで

(医科は保険診療対策部、歯科は歯科保険診療対策部まで)