保険医の生活と権利を守り、国民医療の
向上をめざす

1面 

◇10年度新年会 力強いエール数多く 医療費全体の「底上げ」を

◇『改正省令』説明会 難解な省令 チャートで明快に解説 オンライン撤回は保険医運動の成果

◇杏林往来

2面 

◇政策部長談話 第一線医療壊す再診料引下げ、薬局の処方変更権に大疑問符

◇5年3ヶ月の取り組みを終える 県内の審査改善に足跡 歯科部会声明を発表

◇後発医薬品 努力義務規定は撤回を 保険診療対策部長談話を発表

◇主張 「児童虐待予防に開業医の目を」

3面 

◇窓口負担「解消」&医療再生テーマに 一般市民と"対話"広がる 横浜・藤沢、有志の会へ講師派遣

◇医務法令逍遥（その八） 中西 淳朗

◇（読者のひろば）「うすらひ」 瀬谷区 矢崎 昌

4面 

◇保険診療対策部長談話「後発医薬品使用は医師の裁量に委ねるべき」 神奈川県保険医協会 保険診療対策部長 入澤 彰仁

5面 

◇二〇一〇年新年会 多くのご来場有難うございました。

6面 

◇協会行事予定

7面 

◇政策部長談話「不可解な再診料引き下げ論議 基本診療料の引き上げがプラス改定の道理」 神奈川県保険医協会 政策部長 桑島 政臣

8面 

◇政策部長談話「実質マイナス改定の懸念に警鐘 診療報酬の改定率の検証を求める」 神奈川県保険医協会 政策部長 桑島 政臣

◇政策部長談話「薬局へ処方変更権を与える診療報酬改定 法律無視、診療侵害の企図に異を唱える」 神奈川県保険医協会 政策部長 桑島 政臣

9面 

◇歯科部会声明 「＝県内外に多くの影響を与えた"審査取扱い合議事項36項目「白紙撤回」"の闘い＝足かけ6年に及ぶ審査改善運動で、県内の審査基準は大幅に緩和」 神奈川県保険医協会歯科部会幹事会

付録   

◇2009年分確定申告特集

付録

横浜支部ニュース 冬 第109号

（1面） 

◇新年のご挨拶 横浜支部長 宮川 康一

◇2010年度予算要求 横浜市と懇談 「相談により短期証に変更も」

◇漢方薬の可能性に期待 横浜支部研究会（参加記）「歯科治療に用いたい」 柏倉 大輔（歯科・青葉区）／「患者の立場から」 匿名希望・歯科

◇接遇マナー講習会 「知っているようで知らなかった」（参加記）「"エチケット"の備わったマナーを」 多羅尾 輝子（医科・旭区）

（2面） 

◇「国保料引下げ」「中卒まで医療費無料」「保育園増設」を現実に! 「三大市民要求を実現する会」が発足

◇横浜社保協学習会 政権交代を契機に社会保障拡充を

◇リレーエッセイ 「短期空間移動のすすめ」 中区 洞澤 繁（副支部長）