テーマ 『終末期医療と終末期介護』
~施設・在宅での看取りの現状と今後~
=プログラム= [基調講演] NPO法人全国在宅医療推進協会理事長 神津内科クリニック院長 神津 仁氏 [シンポジウム] 特別養護老人ホームやまびこ荘 施設長 栗田 敏彦氏 グループホーム美咲の家 施設長 岡田 尚子氏 介護老人保健施設なのはな苑 看護部長 松浦 美知代氏 オカダ外科医院院長 在宅医療部 岡田 孝弘氏 ふれあい歯科ごとう代表 五島 朋幸氏 [フロアディスカッション] パネリスト、フロア参加者の皆様を交えてのフリートークです。 |
人はこの世に生を授かった以上、死亡率は100%です。医療・介護・福祉を必要として駆使しても、死亡率は同じです。2003年に100万人を突破した年間の死亡者数は、2038年まで増え続けて170万人に達する見込みです。厚労省は、医療費・介護費削減を目指して、報酬改定や病床削減によって、在宅死・高齢者施設での看取りを推進しています。しかし、制度変更のみで本当に“本人の望む死”を在宅・施設で迎えることは可能なのでしょうか。今回のセミナーでは、看取りの「現状」と「今後」を議論し、方向性まで示せれば望外の幸です。(プランナー:野村内科クリニック院長 野村良彦)
と き 5月20日(日)10時~16時
ところ 横浜市教育文化センター2Fホール
※JR関内駅南口より徒歩1分(地図を参照)
参加費 医師・歯科医師・・・2,000円
コ・メディカル・その他・・・1,000円
お申し込み 地域医療対策部
(TEL:045-313-2111)
※お電話でお申し込みを行った後に、下記指定振込口座に参加費をお振込みください。
<振込口座> 郵便振込 加入者名:神奈川県保険医協会
<口座番号> 00260-2-2220
※通信欄に「在宅医療・介護セミナー」とご記入ください。 |
※参加費に昼食代は含まれません。なお、ホール内は飲食禁止となっておりますので、予めご了承ください。