健診等で視神経乳頭陥凹を指摘されて来院する患者さんは少なくありません。また、正常眼圧緑内障では眼圧が診断の助けにならない分、視神経乳頭所見の重要性は言うまでもないところです。そこで、今回は緑内障のエキスパートのひとりである山崎先生に視神経乳頭の診方についてお話しいただくことにしました。多くの方のご参加をお待ちします。
なお、医師向けの内容ですが、コメディカルの方の参加も歓迎します。
と き 3月17日(土)午後6時30分~
ところ 保険医協4階会議室(地図を参照)
テーマ 「緑内障性乳頭陥凹の診方」
講 師 日本大学医学部眼科助教授 山崎 芳夫氏
お申し込み 研究部まで(TEL 045-313-2111)