近年、インフルエンザ脳症が話題となり、抗インフルエンザ薬が誘因になっているかどうかの因果関係が問題となっています。また社会問題ともなっている、いわゆる「異常行動」の原因もまだ十分探究されているとも言えず、調査研究が進められています。今回の講演では、我々開業医が日常診療で知っておかなければならないこれらの点について現在わかっている最新の情報についてお話しいただきたいと思います。
なお、本研究会には県央地区の先生方だけでなく、他地域にいらっしゃる先生方にもご参加いただきたいと思います。ぜひともご予定下さい。
と き 2007年11月29日(木)午後7時15分~
ところ ロワジールホテル厚木 2F暁 (地図を参照)
テーマ 「インフルエンザと異常行動 -インフルエンザ脳症との相違点-」
講 師 札幌市立大学看護学部客員教授 小児科医会会長 富樫 武弘氏
共 催 神奈川県保険医協会/田辺三菱製薬株式会社
* 日医生涯教育認定(3単位)講座
* 講演会の後、懇親会を準備しております。事前にご出席をお知らせ下さい。
* 駐車券はお出しできませんのでご了承下さい。
お申込み 研究部 TEL 045(313)2111