皆様、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。第7回神奈川糖尿病ネットワーク研究会の話題は糖尿病性神経症です。糖尿病性神経症は網膜症、腎症と並ぶ三大合併症の一つであり、進行すれば糖尿病性壊疽を引き起こし、四肢切断を余儀なくされることもあります。日常診療の中で診断や治療にとり組むのは難しいのでは、と思っていらっしゃる先生方も多いのではないでしょうか?そこで、今回は松葉医院院長の松葉育郎先生に糖尿病性神経症の診断と療養指導の進め方を分かりやすくご講演いただきます。また、この神奈川糖尿病ネットワーク研究会は日本糖尿病協会の「療養指導医」更新のための指定講習会となりますので、この機会にふるってご参加ください。なお、軽食の用意をしております。
と き 2007年7月11日(水)午後7時30分~
ところ 神奈川県保険医協会6階会議室(地図を参照)
ご紹介 「Team Diabetes Japan」の取り組みについて 当ネットワーク幹事長 新井桂子氏
テーマ 「糖尿病神経障害の診断と療養指導のすすめかた」
講 師 松葉医院院長 松葉育郎氏
共 催 神奈川県保険医協会/小野薬品工業株式会社
*講演の前に小野薬品工業株式会社より、製品説明があります。
*軽食を準備いたします。準備の都合上、ご出席の際は必ず事前にお申し込みください。
*今研究会は、日本医師会生涯教育講座の他、日本糖尿病協会療養指導医取得のための講習会、神奈川糖尿病療養指導士のための研修会に認定されています。
お申込み 研究部 TEL 045(313)2111