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横須賀支部 児童虐待の「疑い」―迷わず通報!

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 神奈川県保険医協会・横須賀支部は2014年9月9日、「診察から見抜く児童虐待のポイント」をテーマに医科・歯科連携による地域医療研究会を開催。

 うわまち病院小児科部長の宮本朋幸氏から児童虐待症例の診断と診察時の留意点、神奈川歯科大学法医学講座非常勤講師の大石俊一氏(三浦市歯科開業)は、法医学から見た歯科の児童虐待について話題提供を行った。医師、歯科医師の目で虐待の「疑い」であっても、病院や児童相談所に通報する対処法が求められると指摘された。15名が参加した。

(神奈川県保険医新聞2014年9月25日号より抜粋)

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 神奈川県保険医協会・横須賀支部は2014年9月9日、「診察から見抜く児童虐待のポイント」をテーマに医科・歯科連携による地域医療研究会を開催。

 うわまち病院小児科部長の宮本朋幸氏から児童虐待症例の診断と診察時の留意点、神奈川歯科大学法医学講座非常勤講師の大石俊一氏(三浦市歯科開業)は、法医学から見た歯科の児童虐待について話題提供を行った。医師、歯科医師の目で虐待の「疑い」であっても、病院や児童相談所に通報する対処法が求められると指摘された。15名が参加した。

(神奈川県保険医新聞2014年9月25日号より抜粋)