保険医の生活と権利を守り、国民医療の
向上をめざす

神奈川県保険医協会とは

開業医を中心とする保険医の生活と権利を守り、
国民の健康と医療の向上を目指す

TOP > 神奈川県保険医協会とは > 保険医協会活動ニュース > 医療基本法協会案 医師の権利規定の明文化を 記者会見に7社が取材

医療基本法協会案 医師の権利規定の明文化を 記者会見に7社が取材

20140519.jpg 神奈川県保険医協会は2014年5月19日、神奈川県保険医協会版「医療基本法案(草案)」を、厚労省記者クラブで発表。読売新聞、東京新聞、共同通信、キャリアブレインなど7社が取材した。

 これはレセプトオンライン義務化撤回訴訟の後、残された課題、法の原理違反の解決を発端に、2011年1月より3年にわたり検討、この3月に確定したもの。

 法文案は前文と全16条、附則2条で構成。他団体の案に比し、医療者の「権利」を明確に規定した点が特徴となっている。患者団体の法案提言が既になされ、日医案がこの4月に正式発表されており、今後の議論へ一石を投じた格好となる。

(神奈川県保険医新聞2014年6月15日号より抜粋)

20140519.jpg 神奈川県保険医協会は2014年5月19日、神奈川県保険医協会版「医療基本法案(草案)」を、厚労省記者クラブで発表。読売新聞、東京新聞、共同通信、キャリアブレインなど7社が取材した。

 これはレセプトオンライン義務化撤回訴訟の後、残された課題、法の原理違反の解決を発端に、2011年1月より3年にわたり検討、この3月に確定したもの。

 法文案は前文と全16条、附則2条で構成。他団体の案に比し、医療者の「権利」を明確に規定した点が特徴となっている。患者団体の法案提言が既になされ、日医案がこの4月に正式発表されており、今後の議論へ一石を投じた格好となる。

(神奈川県保険医新聞2014年6月15日号より抜粋)