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「小1まで」では不十分 医療費助成 公明党川崎市議団と懇談 川崎子ども連絡会

20120222.JPG 川崎市こどもの医療費無料化を求める連絡会(代表:菊地弘毅・神奈川県保険医協会・川崎支部長)は2012年2月22日、公明党川崎市議団と懇談。議員団より花輪・沼沢副団長らが参加した。

 懇談では2012年9月から小児医療費助成制度が小学校1年生まで対象拡充されることに関し、公明党市議団より対象年齢の1歳年齢拡充では不十分との認識が示され、中学卒までの拡充に向け議会で質していると前向きの発言がなされた。協会は所得制限に関し、実生活は世帯所得であり個人所得判定では逆転現象を生み矛盾が大きいとし撤廃を求めている。

 なお席上、市独自の障害者の移動支援に精神障害者が対象追加となる旨の情報があった。

(神奈川県保険医新聞2012年3月15日号より抜粋)

20120222.JPG 川崎市こどもの医療費無料化を求める連絡会(代表:菊地弘毅・神奈川県保険医協会・川崎支部長)は2012年2月22日、公明党川崎市議団と懇談。議員団より花輪・沼沢副団長らが参加した。

 懇談では2012年9月から小児医療費助成制度が小学校1年生まで対象拡充されることに関し、公明党市議団より対象年齢の1歳年齢拡充では不十分との認識が示され、中学卒までの拡充に向け議会で質していると前向きの発言がなされた。協会は所得制限に関し、実生活は世帯所得であり個人所得判定では逆転現象を生み矛盾が大きいとし撤廃を求めている。

 なお席上、市独自の障害者の移動支援に精神障害者が対象追加となる旨の情報があった。

(神奈川県保険医新聞2012年3月15日号より抜粋)