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川崎こども連絡会 拡充停滞の現状打破を 3会派と懇談

 「川崎市こどもの医療費無料化を求める連絡会」(代表:菊地弘毅・川崎支部長)は、2011年7月27・29日の両日、みんなの党、共産党、自由民主党の3市議団と懇談した。要望事項は(1)小児医療費助成制度の対象年齢拡充及び所得制限の撤廃と無料化の堅持、(2)ヒブ・小児肺炎球菌・HPVワクチンの定期接種化の国への要望及び実現までの市の助成継続―の2点。

 みんなの党は、優先順位は所得制限撤廃よりも年齢引き上げであると言及。共産党からは、議会対策のほか『ひとことカード』など市民を巻き込んだ多面的な運動が必要と激励が寄せられた。自民党からは市財の厳しさ等について意見が出された。

(神奈川県保険医新聞2011年8月25日号より抜粋)

 「川崎市こどもの医療費無料化を求める連絡会」(代表:菊地弘毅・川崎支部長)は、2011年7月27・29日の両日、みんなの党、共産党、自由民主党の3市議団と懇談した。要望事項は(1)小児医療費助成制度の対象年齢拡充及び所得制限の撤廃と無料化の堅持、(2)ヒブ・小児肺炎球菌・HPVワクチンの定期接種化の国への要望及び実現までの市の助成継続―の2点。

 みんなの党は、優先順位は所得制限撤廃よりも年齢引き上げであると言及。共産党からは、議会対策のほか『ひとことカード』など市民を巻き込んだ多面的な運動が必要と激励が寄せられた。自民党からは市財の厳しさ等について意見が出された。

(神奈川県保険医新聞2011年8月25日号より抜粋)