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嚥下障害は耳鼻科?歯科? 多職種連携で健康寿命延ばす 鎌倉支部研究会

260209kamakura.jpg 鎌倉支部は2月9日、支部研究会「最期まで口から食べる幸せを目指して―鎌倉市における多職種による嚥下障害への取り組み―」を逗子・葉山の会員交流を図るため逗子市の池子会館で開催。講師は会員で岩武耳鼻咽喉科医院・院長の岩武博也氏が務め、15名が参加した。

 岩武氏は、嚥下機能低下を元の状態に戻すことは困難なため、嚥下障害の早期発見し進行を防ぐことが重要だと指摘した。摂食嚥下について、また検査方法などを解説したうえで、鎌倉市での取り組みを紹介した。患者だけでなく医療従事者も受診先を迷う中、2018年に鎌倉市在宅医療・介護連携相談センターが開設。また、「最期まで口から食べる幸せのために多職種ができることプロジェクト」が発足され、自身も含めた連携や情報提供などの取り組みと今後の抱負について語った。

 質疑応答では会員のみならず栄養士や言語聴覚士の参加者からも質問が出され、医師・歯科医師と多職種間での意見交換も見られた。なお、本研究会は鎌倉市医師会と逗葉医師会の後援を受けている。

(神奈川県保険医新聞2026年3月25日号より抜粋)

 

260209kamakura.jpg 鎌倉支部は2月9日、支部研究会「最期まで口から食べる幸せを目指して―鎌倉市における多職種による嚥下障害への取り組み―」を逗子・葉山の会員交流を図るため逗子市の池子会館で開催。講師は会員で岩武耳鼻咽喉科医院・院長の岩武博也氏が務め、15名が参加した。

 岩武氏は、嚥下機能低下を元の状態に戻すことは困難なため、嚥下障害の早期発見し進行を防ぐことが重要だと指摘した。摂食嚥下について、また検査方法などを解説したうえで、鎌倉市での取り組みを紹介した。患者だけでなく医療従事者も受診先を迷う中、2018年に鎌倉市在宅医療・介護連携相談センターが開設。また、「最期まで口から食べる幸せのために多職種ができることプロジェクト」が発足され、自身も含めた連携や情報提供などの取り組みと今後の抱負について語った。

 質疑応答では会員のみならず栄養士や言語聴覚士の参加者からも質問が出され、医師・歯科医師と多職種間での意見交換も見られた。なお、本研究会は鎌倉市医師会と逗葉医師会の後援を受けている。

(神奈川県保険医新聞2026年3月25日号より抜粋)