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大規模災害時の医療の限界 事前の理解と対策が肝要 県央支部研究会
県央支部は12月3日、「近年の自然災害を知り、今後の防災対策を考える」をテーマに県央支部研究会をWEBにて開催。講師は(一社)危機管理教育研究所上席研究員の江原信之氏が務め、28名が視聴した。
阪神淡路大震災や東日本大震災、能登半島地震などの現地調査に従事した江原氏は、報道されない被災地の実態に言及。大規模災害直後は119番・110番通報がつながりにくく要請を受けても迅速な救助隊の派遣はほぼ不可能とし、近隣住民等との「共助」に頼らざるを得ないと警鐘。医療機関でも停電、断水等により医療レベルが著しく低下するため、医療者・患者ともに災害時の医療機関では普段通りの診療を提供できない点をあらかじめ理解し、それを踏まえた対策が肝要だと訴えた。
(神奈川県保険医新聞2026年2月5日号より抜粋)
県央支部は12月3日、「近年の自然災害を知り、今後の防災対策を考える」をテーマに県央支部研究会をWEBにて開催。講師は(一社)危機管理教育研究所上席研究員の江原信之氏が務め、28名が視聴した。
阪神淡路大震災や東日本大震災、能登半島地震などの現地調査に従事した江原氏は、報道されない被災地の実態に言及。大規模災害直後は119番・110番通報がつながりにくく要請を受けても迅速な救助隊の派遣はほぼ不可能とし、近隣住民等との「共助」に頼らざるを得ないと警鐘。医療機関でも停電、断水等により医療レベルが著しく低下するため、医療者・患者ともに災害時の医療機関では普段通りの診療を提供できない点をあらかじめ理解し、それを踏まえた対策が肝要だと訴えた。
(神奈川県保険医新聞2026年2月5日号より抜粋)

