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旧東海道、保土ケ谷宿を巡る 文化部ハイキング
10月26日、文化部は、歴史散策「旧東海道、保土ケ谷宿を巡る」を開催。NPO法人保土ケ谷ガイドの会の案内のもと、約4.3㎞の行程を約3時間かけて歩いた。会員や家族ら7名が参加した。序盤は小雨がちらつく雨模様で、途中から雨は上がったものの、曇り空で肌寒い中でのハイキングとなった。
コースは、天王町駅前公園からスタート。かつて約27mの長さを誇った、保土ケ谷宿を代表する風景として北斎や広重らの浮世絵にも描かれた帷子橋の跡を皮切りに、鎌倉時代初期に源頼朝の天下平定を祝い創建された橘樹神社、本陣を勤めた刈部家(軽部家)の菩提寺である大仙寺、さらには問屋場・本陣・旅籠跡などを巡った。普段見過ごしがちな街なかに残る歴史の痕跡を、今回の散策で知ることができた。
(神奈川県保険医新聞2025年12月15日号より抜粋)
10月26日、文化部は、歴史散策「旧東海道、保土ケ谷宿を巡る」を開催。NPO法人保土ケ谷ガイドの会の案内のもと、約4.3㎞の行程を約3時間かけて歩いた。会員や家族ら7名が参加した。序盤は小雨がちらつく雨模様で、途中から雨は上がったものの、曇り空で肌寒い中でのハイキングとなった。
コースは、天王町駅前公園からスタート。かつて約27mの長さを誇った、保土ケ谷宿を代表する風景として北斎や広重らの浮世絵にも描かれた帷子橋の跡を皮切りに、鎌倉時代初期に源頼朝の天下平定を祝い創建された橘樹神社、本陣を勤めた刈部家(軽部家)の菩提寺である大仙寺、さらには問屋場・本陣・旅籠跡などを巡った。普段見過ごしがちな街なかに残る歴史の痕跡を、今回の散策で知ることができた。
(神奈川県保険医新聞2025年12月15日号より抜粋)

