神奈川県保険医協会とは
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全国で医療費総枠拡大に向けた運動を 保団連代議員会
保団連は6月29日、代議員会を開催。東京都市センターホテルとWEB併用で代議員ら301名が出席した。神奈川からは田辺理事長、鈴木・湯浅・竹下各副理事長が代議員として、また、山本・二村・千葉各副理事長が保団連役員として出席した。議事では会務報告や2024年度決算及び監査報告などが提案され、全議案が賛成多数で採択された。
討論では全国から145本の発言通告が提出され、診療報酬の大幅プラス改定や物価高騰対策を求める運動等を議論。神奈川からは田辺理事長が「根拠ある数字で医院の窮状を訴える 全国で定期的な調査の実施を」を口頭発言。その他文書発言で▽保険証廃止による現場の混乱抑制と資格確認書の申請、▽選定療養の混合診療への拡大を止める、▽歯科会員の全国的な減少傾向への対策―を訴え、執行部は引き続き運動を続けていく旨などを答弁した。
(神奈川県保険医新聞2025年9月5日号より抜粋)
保団連は6月29日、代議員会を開催。東京都市センターホテルとWEB併用で代議員ら301名が出席した。神奈川からは田辺理事長、鈴木・湯浅・竹下各副理事長が代議員として、また、山本・二村・千葉各副理事長が保団連役員として出席した。議事では会務報告や2024年度決算及び監査報告などが提案され、全議案が賛成多数で採択された。
討論では全国から145本の発言通告が提出され、診療報酬の大幅プラス改定や物価高騰対策を求める運動等を議論。神奈川からは田辺理事長が「根拠ある数字で医院の窮状を訴える 全国で定期的な調査の実施を」を口頭発言。その他文書発言で▽保険証廃止による現場の混乱抑制と資格確認書の申請、▽選定療養の混合診療への拡大を止める、▽歯科会員の全国的な減少傾向への対策―を訴え、執行部は引き続き運動を続けていく旨などを答弁した。
(神奈川県保険医新聞2025年9月5日号より抜粋)