第31期第4回定時評議員会は5月10日、協会会議室とWEBの併用で実施。今回は磯子区の伴議長、鎌倉市の鶴岡副議長、座間市の入澤副議長が議長団として運営を行った。
理事長挨拶では、保団連の物価高騰影響調査結果に触れ、医療機関の厳しい現状について言及。地域医療崩壊阻止のため、医療費総枠拡大を訴えていくと強調した。
質疑では、川久保評議員から「窓口負担ゼロとするための財源」について質問がされた。また、小柳評議員からは財務省が医療費削減を主張し続けていることへの対策が問われた。議事では2025年度活動方針案を含め、全7議案を承認した。
(神奈川県保険医新聞2025年6月5日号より抜粋)
第31期第4回定時評議員会は5月10日、協会会議室とWEBの併用で実施。今回は磯子区の伴議長、鎌倉市の鶴岡副議長、座間市の入澤副議長が議長団として運営を行った。
理事長挨拶では、保団連の物価高騰影響調査結果に触れ、医療機関の厳しい現状について言及。地域医療崩壊阻止のため、医療費総枠拡大を訴えていくと強調した。
質疑では、川久保評議員から「窓口負担ゼロとするための財源」について質問がされた。また、小柳評議員からは財務省が医療費削減を主張し続けていることへの対策が問われた。議事では2025年度活動方針案を含め、全7議案を承認した。
(神奈川県保険医新聞2025年6月5日号より抜粋)