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保険証の存続、プラス改定を 神奈川単独で国会行動実施

 11月8日、協会は単独で国会行動を実施。湯浅副理事長、藤田理事が参加した。当日は笠浩史議員(衆・立憲)、水野素子議員(参・立憲)、太栄志議員(衆・立憲)、早稲田夕季議員(衆・立憲)と懇談を行った。

 要請項目は、①現行の保険証の存続、②基本診療料を中心とした次期診療報酬改定の大幅プラス改定、③国の責任で医薬品の供給不安定を改善すること―など。この間協会で集約したプラス改定を求める院長署名(抜粋)を懇談議員に手渡し、診療報酬は公定価格であるため価格転嫁ができず、医療機関は厳しい経営を強いられていることを訴えた。

(神奈川県保険医新聞2023年12月15日号より抜粋)

 11月8日、協会は単独で国会行動を実施。湯浅副理事長、藤田理事が参加した。当日は笠浩史議員(衆・立憲)、水野素子議員(参・立憲)、太栄志議員(衆・立憲)、早稲田夕季議員(衆・立憲)と懇談を行った。

 要請項目は、①現行の保険証の存続、②基本診療料を中心とした次期診療報酬改定の大幅プラス改定、③国の責任で医薬品の供給不安定を改善すること―など。この間協会で集約したプラス改定を求める院長署名(抜粋)を懇談議員に手渡し、診療報酬は公定価格であるため価格転嫁ができず、医療機関は厳しい経営を強いられていることを訴えた。

(神奈川県保険医新聞2023年12月15日号より抜粋)