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新漢方研究会 加味逍遙散と加味帰脾湯について詳述

 3月14日、「加味逍遙散と加味帰脾湯」をテーマにwebライブ配信のみで「新漢方研究会~漢方薬を学ぼう~」を開催。東海大学医学部専門診療学系漢方医学教授の新井信(まこと)氏が講師を務め、67名が視聴した。

 人体を巡る三つの要素「気」「血」「水」や、「血虚」「瘀血」「水滞」について解説。加味逍遙散は、瘀血(血の流れが滞った病態)と自律神経症状のある患者に対して用い、更年期症候群や月経前症候群に対する第一選択薬となる。処方のポイントとして更年期女性、多愁訴・不定愁訴、ホットフラッシュを挙げた。加味帰脾湯の処方のポイントは、十全大補湯の適応状態や、胃腸が虚弱な女性の精神症状となり、高齢者の抑うつ状態に対する漢方の第一選択薬となること等を詳細に解説した。

(神奈川県保険医新聞2023年4月15日号より抜粋)

 3月14日、「加味逍遙散と加味帰脾湯」をテーマにwebライブ配信のみで「新漢方研究会~漢方薬を学ぼう~」を開催。東海大学医学部専門診療学系漢方医学教授の新井信(まこと)氏が講師を務め、67名が視聴した。

 人体を巡る三つの要素「気」「血」「水」や、「血虚」「瘀血」「水滞」について解説。加味逍遙散は、瘀血(血の流れが滞った病態)と自律神経症状のある患者に対して用い、更年期症候群や月経前症候群に対する第一選択薬となる。処方のポイントとして更年期女性、多愁訴・不定愁訴、ホットフラッシュを挙げた。加味帰脾湯の処方のポイントは、十全大補湯の適応状態や、胃腸が虚弱な女性の精神症状となり、高齢者の抑うつ状態に対する漢方の第一選択薬となること等を詳細に解説した。

(神奈川県保険医新聞2023年4月15日号より抜粋)